059.発達障害は障害ですか?(子ども編)

「発達障害はもはやブームを超えてバブルとなっています」の一文で始まる『発達障害のウソ』という米田倫康(のりやす)さんの著書を読みました。

学校現場も社会も、一人ひとりと向き合って才能を伸ばして活かすのではなく、いかに基準から外れた人を見つけるかの視点で発達障害のラベルを貼ろうとしているように感じることが多いです。
(本テーマは、子ども編と大人編の2回に分けてお届けします)